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看護部長 大西 まり子
看護部では、病院の理念・基本方針に基づき、「自分や家族が病気になった時、どのような治療や看護を望むか」を常に自分に問いかけ、患者さまに安全で安心できる看護の提供を目指しています。
チーム全体でより良い看護が提供できるよう、看護について話し合いやすい、風通しの良い職場風土を築いていくことを心がけています。
看護部の基本方針
1.専門職として倫理的責任を持ち、科学的根拠に基づいて、安全かつ質の高い看護を提供します
2.常に患者様の立場になって考え、患者さまの意思を尊重した看護の提供を心がけ、患者さまに笑顔で接します
常に笑顔で、患者さまがほっと安心できる雰囲気づくりに心がけています。
多くの方は手術への不安をもって入院されます。特に他府県から来られている方は心細い思いをされていると思います。そんな気持ちに寄り添い、話しやすい雰囲気づくりに心がけています。
また、患者さまの疑問は、分かり易い言葉で根拠が分かるように説明しています。
柔軟性のある対応をし、信頼してもらうことが大事と考えています。
手術翌日から歩けます。歩くことがリハビリです。術後の状態によってリハビリの指導をしていきます。
「おはようございます」に加え、「行ってらっしゃい」「お帰りなさい」があいさつになっています。病院外の空気に触れ、日々良くなっていく実感を持つことができ、患者様にも笑顔が増えていきます。
退院される時、「同じように苦しんでいる人に教えてあげたい」と喜びの言葉を聞くこととうれしくなります。
頚・腰の症状で困っている方は一度当院を受診してください。
〒601-8413 京都市南区西九条春日町5-1
月~金 |
午前9:00~12:30(受付8:30~12:00) 午後15:00~17:30(受付14:30~17:00) |
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土 |
第1・第3・第4 午前9:00~12:30(受付8:30~12:00) 午後15:00~17:30(受付14:30~17:00) |