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診療技術部長 桑田 知邦
CT検査は、X線を使って体の断面を撮影し、コンピュータで立体的な画像を作成する検査方法です。
特に骨・肺・血管・脳の診断に優れており、例えば次のような病気の診断に広く用いられます。
・脳出血やくも膜下出血(動脈瘤破裂)
・脊椎分離症や圧迫骨折などの骨の異常
・肺がん、肺炎、COPD(慢性閉塞性肺疾患)
・大動脈解離や肺塞栓症などの血管疾患
当院のCTはTinフィルタを搭載しており、余分なX線を大幅にカット。
従来よりも少ない線量で撮影できるため、体にやさしい検査が可能です。
当院のCT検査は、いくつかの特徴を持っています。
CTはX線を使うため被ばくを心配される方も多いですが、当院の装置は**最新技術(Tinフィルタ)**を導入しており、
従来より大幅に線量を低減しつつ、必要な画像の質を保っています。
そのため、安心して検査を受けていただけます。
当院では、以下のような心掛けをしています。
〒601-8413 京都市南区西九条春日町5-1
月~金 |
午前9:00~12:30(受付8:30~12:00) 午後15:00~17:30(受付14:30~17:00) |
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土 |
第1・第3・第4 午前9:00~12:30(受付8:30~12:00) 午後15:00~17:30(受付14:30~17:00) |